クレジットのリボ払いでも過払い金って発生するの?
こんにちは、借金総額が400万から「債務整理」で人生復活した、サイト管理人の「岡根 カリ太」です。
クレジットカードで、リボ払いを経験した方は多数いらっしゃると思います。私の借金の始まりはクレジットカードでリボのショピングでした。
リボ払いの最初の印象は、「毎月、こんなに少額返済でいいの?」という事でした。
クレジットカードはほとんどの人が現在契約していると思います。しかし絶対にリボでの支払いはやめた方が良いです!
「クレジットのリボって過払い金の対象?」「カードをリボ払いにして、たくさんの利息を払っているのが、返ってくるの?」「クレジットカードでキャッシングしているが、過払いの対象になるの?」と色々な疑問があると思います。
私の場合は「クレジットのリボ払いと、キャシングリボ」をしていて、どちらが「過払い金請求」できたのがをご説明します。
結論をいいますと、「クレジットのキャシングのリボは過払い金の対象」です。
ショッピングでのリボは対象外になる確率が多いのが現状です。
- クレジットのキャシングリボ→過払い金の対象
- クレジットのショピングリボ→過払い金の対象外
サラ金のカードや、銀行系のカードローンの返済方式もリボ払いですので、クレジットも消費者金融のカードも同じです。
実際に私はクレジットカードのキャッシングで50万円、リボでの返済期間は7年ぐらいでした。
ショッピングもリボ払いでしか払えませんでしたから、杉山事務所に無料相談に行って、詳しく教えて貰いました。
そして満額+利息で和解していただきました。
特に、クレジットカードの場合は、契約期間が長い為に、「過払い金」に関しては、莫大なお金が返還される可能性があります。
クレジットカードの過払い金請求は、ほどんどが訴訟せずに満額返ってくる可能性があります。
訴訟しないで、お金が返ってくるという事は、司法書士に依頼して問題ありません。
デメリットは、過払い金請求・債務整理をしたカード会社から、再度契約するのが難しいぐらいです。
しかし、オリコで過払い金請求しても、セゾンではクレジットカードを作れますので、生活していくうえでは問題ないです。
※私はセントラルファイナンスで過払い金請求していますので、セゾンカードは作れないと思います。
しかし、他にたくさんカードが持てますので、生活には困りません。
最近では、ゴールドカードも作る事ができました。
ショピングリボ払いには注意が必要
ショッッピングリボは基本的は利息制限法に基づいて、リボ払いをしています。しかし、正常金利と言っても金利はかなり高いです。良く分割返済と勘違いする方も多いのですが、分割払いの金利は1%〜7%の間です。
ショピングリボは15%〜とエグい金利になっています。
三井住友のクレジットカードを持っているのですが、調べた所、「後からリボ」という名目で、最近調べた所、金利が15%もつくのです。
クレジットカードのリボ払いはやめておいた方が良いです。借金が全然減りません。私が借金生活に陥ったのも、サラ金やクレジットカードのリボ払いです。
リボ払いで、ほとんど方が気づいてないのですが、返済期間が長くなれば、返す利息も多くなるという事実です。
新たに借り入れをする場合でも、返済期間は短くということを意識していないと大変な目にあってしまいます。
ショピングリボの救済方法として、「任意整理」があります。
この任意整理とは、クレジット会社やサラ金と交渉して、金利を下げてもらい、3年〜5年の分割で支払う方法の事です。
金利が0%になるケースもあります。
この場合の相談先としては、絶対に交渉力の強い法務事務所を選ぶ事が大切です。
裁判所を通さすに、直接、クレジット会社と話しをするので、「任意整理」には先生の交渉力がものを言います。この場合は絶対に家の近所の司法書士や弁護士に依頼をしてはいけません。
専門の知識を持った、法務事務所以外を選んでしまうと、予想外に金利が減らなかったり、経験が少ないので、金融業者に相手されない事も多々ある事が多いのです。
※任意整理とは
任意整理とは、ショッピングリボや過払い金対象者じゃ無い人の唯一の救済方法です。お金を借りている業者と交渉して、高い金利をカットしてもらい、3年〜5年かけて返済してく方法です。
この「任意整理」には、訴訟(裁判)というものがありません。
基本的に、弁護士や司法書士が間に入って、サラ金やクレジット会社と話し合いして、借金の圧縮・分割の交渉をしてくれます。
この場合は、絶対に「交渉力と毎月の取り扱い件数の多い」司法書士や弁護士を選ぶ事です。
任意と言う名前の通りに、金融業者に任意的に交渉するので、対応する先生や業者の対応よって結果が変わります。
そもそもクレジットカードリボ払いって何?
リボ払いとは借入残高に応じて、一定の金額を支払う支払い方式の事です。
もちろん金利も高いですので、注意が必要です。メリットは毎月一定の金額を支払うので、家計の見直しがやりやすい事ですが、金利が付くので、結局損する事になります。
デメリットは一定の安い金額を毎月支払うので、新たな借入をしてしまう可能性があります。私はこのリボ払いを訳が分からずにやってましたので、金利は相当なものでした。
リボ払いの支払いの目安※カード会社によって違います。
支払い残高 | 毎月の支払い |
---|---|
5千円〜10万未満 | 5千円 |
10万〜20万未満 | 1万円 |
20万〜30万未満 | 2万円 |
このように、支払い残高によって毎月の支払いの金額が決まってしまう支払い方法がリボ払いです。これの本当の注意時効は、一定の金額しか支払わない為に、次々と借入をしてしまう事が多いです。毎月5千円なんて、支払いが楽とは感じずに、5千円の支払いが何ヶ月も続いて、金利がつく事を忘れてはいけません。
過払い金請求が終了した方や借金が無くなった方も、このリボルディング払いには気をつけて下さい。
過払い金請求の対象になるのは、キャッシングのリボ払い
カードには2つの機能があります。それは、ショッピングと、キャシングが出来る事です。今でもそうですが、ある一定の期間返済を続けていると、カード会社が利用限度額を上げてきます。それは、親切でもなんでもなく、お金を貸したいからです。
限度額が上がったからと言って、また借入をするようでは借金生活に逆戻りです。
- クレジットでのショッピングのリボ払いは過払い金の対象になり難い
グレーゾーン金利時代にカードを使っていた方も、ショッピングでのリボ払いの利用は過払い金の対象にはなりません。
また、キャッシングでの借入も、回数指定の場合は過払い金が発生している可能性は低いですが、その場合は取引履歴を引き寄せる事をお勧めします。
- クレジットカードのキャッシングのリボ払いは過払い金の対象
クレジットカードでのキャシングの借入で、リボ払いしていた方は過払い金が発生している可能性が高いです。実際の私がそうでしたが、クレジットカードを持って使ったのは、借金の返済が回らなくなって、クレジットカードでもお金が借入できる事を知ったからでした。
もちろん、平成22年以前から、クレジットでキャッシングの借入をしていたので、過払い金が発生していました。
もちろん過払い金請求を杉山事務所にに依頼して満額回収しています。
クレジットカードのキャッシングのリボ払いも過払い金の対象です。今も取引があれば、莫大な過払い金が発生しています。
カードの契約が終了していても最終取引から10年以内なら請求できます。カードや契約書が無くても請求できます。その場合は専門の法務事務所に依頼された方が良いです。
自分のクレジットが過払い金の対象かも分からない、ショッピングのリボだけと、債務整理したい方
自分のクレジットカードでリボで支払っていたかの分からない場合があります。2010年以前から、クレジットカードで、キャシングをリボで利用した経験がある、過払い金が発生しています。
その場合は、迷わずに法務事務所に依頼された方が良いです。
下記に書いてある事務所は私が体験した事務所、友人の体験を元にオススメしています。
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私はタップリと借金地獄を8年以上も経験していますので、ご安心下さい。
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